好きこそものの・・・
今週が終わると

月曜日からThanksgiving weekです。

天気予報によれば

Thanksgiving Dayと翌日Black Fridayは



の予報。

いよいよですね。

MI冬の風物詩



がやってまいります。

さて、
言わずもがな、HiRoは音楽学部。
そして大きな声では言えないけれど、これでもピアノ専攻。幼少の頃から大学入試までのだいたい15年ほど、私の生活には常にピアノが組み込まれていました。当たり前だけれど、ピアノに触らない日はなかったし(練習しなきゃいけないからね)、リサイタル(格好よく書いてみたけれど"発表会" 爆)3ヶ月前くらいから演奏予定の曲に集中してそれこそ普段の倍くらいの時間かけて練習したり、聴く音楽もクラシックだったらやっぱりピアノ曲が多かったり。

その割りに、いや15年もやってて


腕前はサッパリ
あ、あれ?おかしいなぁ…(汗)


なんと言うか。
井の中の蛙なんですね。
小さな町の幼きHiRo少女は世の中を知らず、"ピアノ?誰にも負けない自身はあるけど?"と低い鼻を精一杯伸ばして天狗になってたわけです。自分でも"腕前がサッパリ"としっかり自覚し、"すみません、自分、調子に乗ってました。マジすみません…"と全力で土下座しようと思ったのは、4年のブランクがあったものの、どうにかこうにか入学条件のAuditionを潜り抜け、今の大学へ入学した直後。最初のLessonでピアノの腕前が音大レベルにないことを思いっきり痛感しました(いや、高3で音大受験しなかったところで薄々感づいていたけれど)。

でもね、
冷静になれ当時の自分。
ふつーに考えて、


本気でピアニスト目指してる人間にかなうわけねぇ


Music therapy専攻とは言え所属は音楽学部。
Performance技術だってそらーハイレベルなものが求められますよねー。と言う事実を入学してから改めて実感するお気楽人間。専攻へ進む前に必要だった2年間のLesson期間は必死でした。あれだけピアノが好きだったのに、ピアノを見るのも嫌になるくらいピアノと向き合って、楽譜と向き合って、ピアノを弾くには少し小さい手を呪い、昔の間違った弾き方と無理な練習で出会った腱鞘炎との付き合いも再び始まったりで、ホントに肉体・精神共にボロボロだったなぁって。けど、とってもピアノが上手なピアノ科の友達も、同じように必死で、毎日毎日ピアノと格闘して、それでも本人の満足いく演奏まで持っていくことが出来なくて、"私はピアノが下手なんだよね"ってつぶやいてるのを見て、ピアノで食って生きたいと思っているヤツって、自分自身の演奏に満足するってことがないんだと思いました。あと、どんなに自分はピアノが下手だって卑下しても、行き着くところは"やっぱりピアノが好きだ。辞めたくない"って所なんだって。私みたいに、ちょっと上手に弾けたくらいで"やっべー、自分天才?ま、こんなもんでいいかなー?"なんて調子に乗っちゃうおめでたいヤツには無理なことなんですよ(笑)

だからね、
Geneva International Music Competitionで1位を取った萩原 麻未さんって音楽やってない人が聞いたら唖然とするくらい長い時間をピアノと共にすごしているんだろうなって思うんです。そして、その時間と比例すようにピアノが好きだって気持ちが強いんだろうなぁって。もしかしたら、私みたいにピアノと仲良くできない気持ちになった時もあったかもしれないけれど、それでもやっぱりピアノが好きって気持ちは変わってないんじゃないかなって。

某ニュースからですが、


幸せに生きられて、ピアノが弾ければいい


って
そう考えているみたいですし。

こんな風に思いながらピアノを弾いてたのっていつまでだろう?自分にもこう思いながらピアノと向かい合ってた頃が確かにありました。彼女はもちろん才能があって、その天からの授かり物をきちんと自分の手で育て上げることのできる力を持っている人だったからこそ、こうして世界的にも有名なコンクールで素晴らしい活躍をしたはもちろん理解してます。けど、上手かろうが下手クソだろうが、彼女の"幸せに生きられて、ピアノが弾ければいい"っていう気持ちをずーっと持ち続けてピアノと向き合っていけたらなんて素敵なんだろうって思うんです。自分はこれからPerformerになる気は全くないけれど、でも、年を取っておばあちゃんになった時でもいいから、もう一度こんな風に思いながら、残りの余生をピアノをポロンポロンと奏でながら暮らせたら幸せかもなー。


"相変らず私は下手ねぇ"って
シワシワになった手をさすりながらww

Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

HiRo

Author:HiRo
一応、Music therapist。

2005年、渡米。
ミシガン州の大学で音楽療法を学び、
どうにか音楽療法のコースワークを終了。
2011年6月末にアメリカ1残念な
都市近郊での半年間のインターンシップが終了。

2011年夏完全帰国。
現在は海アリ県でのんびり生活。

いつも心に
Where there's a will,
there's a way


質問等、御用の方はコチラまで
soundscape_smilemaker
♪yahoo.co.jp

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