もしアメリカで歳を取ったら・・・
今日も暖かい1日でした。

21時半でも外の気温は10℃。

もうこのまま

春がきちゃってもいいんじゃね!?


今日は朝からMeetingがあったのでOfficeへ行きました。で、車から降りる前にBB(BlackBerry)をチェックしたところ、どっかのTeamのRN(Nurse)から、"今朝うちの庭に8羽のRobinがいたのよ!!!春が来たって思ってもいいかしら?"とMI支社で働いている全員にメールが来てましたwww RobinってのはMIの州鳥。


       Robin
            こんなん


日本のスズメばりにそこらじゅうにいるので、特に珍しくもなんともありません。州鳥の割には地味だし(お腹以外)。ちなみにこの鳥、うちの会社のTeam名に使われてます。あ、こういうどーでもいいメール(失礼)もBBにジャンジャン送られてきますwww 日々"死"やら"衰弱"やらに囲まれて仕事をしているので、こういうちょっとほっこりするようなメールは殺伐としている毎日に和みを与えてくれるので好きですが。

さて
Hospiceでインターンを始めてまもなく2ヶ月。
アメリカは移民の国なので、生まれ故郷が遠い国にあるClientさんがけっこういます。特にDetroitは全米でも大きいとされているアラブ系のコミュニティーがあったり、ポーランドからの移民が多く住む街があったりと、Diversityに溢れています。

そんな訳で、Clientさんの中には英語の他、母国語として故郷の言葉を話すことが出来る人がいるのだけれど、幼い頃から今までアメリカで暮らしていて英語に慣れ親しんでいたと思われるのに、年老いてから出る言葉は、そのほとんどの人が英語ではなく母国語。もちろん、DementiaやAlzheimer's diseaseを患っているので、物事を思い出すことや記憶することは困難なんですが、ごく自然に使っていた英語ではなく母国語が出てくると言うのが、そこに彼・彼女の移民として歩んできた人生の苦労が現れているようで少し切なくなります。

自分は今のところアメリカに永住するつもりは全くないけれど(アメリカ人との結婚の予定もないし、うちの相方バリバリ日本人だし)、"もしこの国で歳を取ってClientさんらのように老人ホームやグループホームに入ることになったらどうなるだろうか?"と考えることがあります。自分は食いしん坊なので(笑)、食事のことがすぐ頭に浮かんだのだけれど、朝はシリアルとオレンジジュースで、昼や夜はマッシュポテトやグリーンピースなんかを食べるのかなぁ?と思うと、やっぱりお味噌汁と白いご飯が出てくるであろう日本の老人施設の方がいいかもなんて思ったりwww DementiaやAlzheimer'sを患って、英語が完全に脳から消えて日本語しか喋らなくなったら、誰か日本語でお世話をしてくれる人を頼めるかな?とかwww あぁ、シャワーだけじゃなくてお風呂にも浸かりたいよね。まだ自分で体を起こすことができる状態だったら。

母国語しか話さなくなったClientさんの家族はバイリンガルの人がほとんどで、英語を喋らなくなった家族に母国語で話しかけています。

親の国へ行くつもりはないから英語だけでいいや~なんて人もいるのだろうけど、もし自分の親が英語を理解しなくなる時がきたら、、、と思うと英語と親の母国語を理解できた方がいいよなぁってClientの家族を見てて思いました。やっぱり辛いものですよ。衰弱していく家族とのコミュニケーションの手段がなくなっていくのは。。。


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プロフィール

HiRo

Author:HiRo
一応、Music therapist。

2005年、渡米。
ミシガン州の大学で音楽療法を学び、
どうにか音楽療法のコースワークを終了。
2011年6月末にアメリカ1残念な
都市近郊での半年間のインターンシップが終了。

2011年夏完全帰国。
現在は海アリ県でのんびり生活。

いつも心に
Where there's a will,
there's a way


質問等、御用の方はコチラまで
soundscape_smilemaker
♪yahoo.co.jp

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