アメリカだってたいして変わらない
近々またセッション。

そんな訳で今日は

つーか

ほぼ毎日ですが

楽器の練習。


ピアノで弾く曲もあるけれど、前回同様ギターで弾く曲が多め。
実際、ギターの方がClientを見ながら弾きやすいので私としては使いやすい。ピアノだと楽譜とClientの顔を交互にみながらだからやりづらい。

つっても

どうやら日本のMTさんは
ピアノをメインで使う方がほとんどのようですが。

別にどんな楽器を使おうと、Music therapyの本質に沿っていれば何の問題もないわけで。音楽療法=ピアノでも音楽療法=ギターでもなくて、ただメインで使う楽器としてこの2つの楽器がよく使われるってだけ。人によってはAutoharpを使う人もいるんじゃないかな。そういや、日本で使っている人聞いたことないけど


日本へ帰国してから、徐々に日本のMTの世界にも足を踏み入れているんですが、ちょいちょい言われるのが

”そのレベルの音楽療法を日本では求められてはいない”

って言葉です。

”そのレベル”って言うのは、Clientの身体的、精神的苦痛や不具合などを音楽の要素を用いて改善するってこと。


いや、それが音楽療法なんだと私は思うんだけど(汗)

リズムとか音の強弱とかメロディーとか使用楽器の特徴とか、そういうありとあらゆる音楽の要素を取り入れたセッションをするのが音楽療法士だと思うので、つーか、音楽療法士と名乗る人間はそういう教育を受けてきているはずだと思うので、日本じゃ求められない"って言われてもちと困る。

どうやら

歌唱活動→Clientさんも歌う→施術中、終了後に笑顔が増えた

っていうのが、求められるているらしい。


うん、
音楽療法士がやらなくてもいいね。
誰でもできるじゃないか。


と考えてしまう自分は多分、器が小さい人間なんだと思います(笑)


”みんなで楽しく懐かしい歌を歌いましょう!”っていうのが求められてるとしても、それが『音楽療法』という認識になり、そのまま定着してしまうのはすごく怖いことだと思う。 個々の音楽療法士が歌うことが目的ではなく、方法であるっていうことを理解して施術していたとしても、他の職種の人間”楽しくやれたらいい”と思うっているのなら、いくら音楽療法界を盛り立てようと頑張っても、なかなか変化はないんじゃないかなと思う。 

音楽療法が誤って伝えられているのは、別に日本に限ったことではなくて、アメリカでだってまだ誤解している人はたくさんいます。医療従事者の中にもフツーにいる。誤解されてるまま定着しないように、自分たちも貪欲に学び続けて、正しい事をしていくっていうのも、音楽療法士には必要なことなんだろうなぁと思うんだよねぇ。


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(非公開コメント受付中)

プロフィール

HiRo

Author:HiRo
一応、Music therapist。

2005年、渡米。
ミシガン州の大学で音楽療法を学び、
どうにか音楽療法のコースワークを終了。
2011年6月末にアメリカ1残念な
都市近郊での半年間のインターンシップが終了。

2011年夏完全帰国。
現在は海アリ県でのんびり生活。

いつも心に
Where there's a will,
there's a way


質問等、御用の方はコチラまで
soundscape_smilemaker
♪yahoo.co.jp

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